
感覚過敏研究所SDI(センサリーダイバーシティ&インクルージョン)推進室では以下のご提案やサービスをご提供できます
- センサリールームやクワイエットアワー導入のご相談やコンサルティング
- センサリールームやクワイエットアワーの導入や運営方法のご相談やサポート
- センサリーマップの作成と実地調査
- ソーシャルグッドな取り組みのプロモーションや企業ブランディング
- 感覚過敏の当事者やご家族への情報提供
- センサリールームやクワイエットアワーの導入や運営のためのスポンサーの獲得
- センサリーフレンドリーな商品開発、テストモニター、官能評価
- センサリーフレンドリーな空間・時間・商品・サービスの認定
センサリールームやクワイエットアワーは自分たちで企画・導入はできても継続的な運営や社会的なプロモーションは難しい部分です
1日だけクワイエットアワーをやってみる、単発でセンサリールームをやってみることはできるかもしれません。当サイト、感覚過敏研究所SDI推進室のサイトには事例も掲載しております。事例を見ながら用意することはできるかもしれませんが、実際の運用となると、当事者目線がなく準備不足なこともありますし、継続的な運営をどうしたらいいか悩まれるかもれません。
また、せっかく良い取り組みをしているにもかかわらず、「知ってもらえない」という状況になると継続した取り組みは難しくなります。
感覚過敏研究所SDI推進室では、一般的なアドバイスではなく、導入企業や施設の状況を見ながら適切な空間のご提案や運営方法をご案内いたします。
また、感覚過敏当事者やその家族が集まる感覚過敏研究所を起点に、必要とする方々への情報発信とともに、メディアなどへの情報提供やプロモーションなども担当することができます。企業のSDGsの取り組みの一環として、ぜひ、センサリーダイバーシティ&インクルージョンの取り組みをご検討ください。
海外ではセンサリーダイバーシティ&インクルージョンの取り組みが浸透してきています。日本においてもセンサリーフレンドリーな社会をみなさまと一緒につくっていきたいと思っています。
センサリーフレンドリーな空間・時間・商品・サービスの認定を行います
SDI推進室でプロデュースした空間・時間・商品・サービスに関しては、センサリーフレンドリーの認定を行います。(マーク・基準に関しては準備中です)
また、すでに自社で準備されたセンサリールームやクワイエットアワーに関しても、感覚過敏研究所SDI推進室で審査・認定できるように計画しております。
センサリーD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)な社会を目指したい
センサリールームやクワイエットアワーは感覚刺激に強い反応をする方々にとって安心できる空間や時間です。日本ではまだ浸透していない取り組みです。感覚過敏研究所SDI推進室としても、センサリールームの社会実装に力を注ぎたいと考えております。ご賛同くださる方、ともに社会実装に取り組んでくださる企業様・パートナー様を広く募集しております。